漢方薬による男性不妊への効果とは?

不妊専門病院などで行うような治療を西洋医学と言いますが、
東洋医学も取りいれることで、さらに妊娠しやすい身体に近づけることができる
効果もあります。

そして、東洋医学の代表として多く用いられているのが漢方薬です。
漢方薬は東洋医学の薬として知られ、西洋薬に比べると即効性はないものの、
4~6ヶ月ほど飲み続けることで体の機能を整えてくれるという効果があります。

不妊治療を行っている女性の多くが、不妊治療と並行して漢方薬も
服用していますが、実は漢方薬は男性不妊にもかなりの効果をあげているんです。

 

男性不妊に効果的な漢方薬

reten05-008補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

精子をつくる機能や精子の運動率を高める効果があります。
体力が低下気味で疲れやすい方に向いています。

 

reten05-008八味地黄丸(はちみじおうがん)

勃起不全、精力減退、精子の数が少ない方に効果的です。
それ以外にも倦怠感、下半身の冷えなどの症状がある方にも
向いています。

 

reten05-008桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

睾丸の静脈が異常肥大化する精索静脈瘤を改善させます。
また、精子の質や卵巣機能も高めてくれて、比較的体格が良く
体力のある方に向いています。

 

 

漢方薬のメリット・デメリット

不妊で悩まれている方に人気の高い漢方薬ですが、メリット・デメリットは
それぞれあります。

メリットとしては、漢方薬には副作用がほとんどないというところです。
不妊治療の際に病院で処方される薬などは、副作用もあるため人によっては
合わない方もいます。

しかし漢方薬は副作用がほとんどないとされていますので、特に西洋薬が合わない、
または抵抗のある男性は1度は試してみたい方も多いのではないでしょうか?

また、漢方薬は保険適用されることがほとんどで、不妊治療に漢方薬を
取り入れている病院も少なくありません。不妊治療の多くが自費の中、
保険適用されるものは経済的にも助かりますよね。

そして漢方薬のデメリットとしては、西洋薬に比べて即効性がないため、
効果が現れるまでに時間がかかるということです。

4~6ヶ月ほど飲み続けること、徐々に変化していき体の機能を整えてくれます。
特に高齢男性の場合は、早い治療が妊娠率を上げるため、半年でも長い期間に
感じてしまいがちですが、根気よく服用することで体質が改善されて妊娠力を
高めることが可能になります。

注意点としては、個人で勝手に判断して服用しないこと。
漢方薬はその人の体質や症状に合うものを選ばないと効果が発揮されませんので
必ず、漢方薬の専門知識のある医師に処方してもらいましょう。

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ