精子の状態を良くするために気をつけること

精子の状態は本人のその時の体の状態や生活環境によって
変わっていきます。

そして日頃からの生活にも大きく影響してきますので、ここでは精子の状態を
良くするために気をつけることをご紹介していきます。

 

精子の状態を良くするために

男性不妊 禁煙をする

男性がたばこを吸うことで造精機能に悪影響を及ぼすことははっきりとわかっていて
喫煙者は非喫煙者に比べ、精子の数は17~18%、運動率が16~17%、
精子濃度は15~16%低下するそうです。それだけではなく勃起不全(ED)
原因ともなります。

受動喫煙による副流煙は、たばこを吸っている本人が吸う煙以上に有害とも
言われているため、自分だけではなく妻にもたばこを吸っているのと同じくらい
身体に悪影響を与えているということを理解しましょう。

 

男性不妊 禁欲しすぎない

禁欲期間が長すぎると精子の運動率が低下するうえ、精子のDNA損傷率も
高くなる傾向があるので注意が必要です。

精子の生存期間はおよそ3日です。そのため、それ以上精子をためてしまうと
死滅精子が増えてしまいますので、精子の質を良い状態に保つには
禁欲期間は1~2日くらいがよいと言われています。

 

男性不妊 ノートパソコンを膝の上に乗せない

精子を作り出す役割の睾丸(精巣)は、とてもデリケートな器官で、温度が
摂氏1℃上昇すると機能が正常でなくなると言われるほどです。

通常、睾丸は体温より2~3℃低い温度環境が最適とされていて、その温度を
保つことで正常に機能が働いています。

ノートパソコンからは熱が放出されるため、睾丸(精巣)の近い膝の上に乗せてしまうと
その熱が下半身に伝わって、精巣の温度を上げてしまうので注意が必要です。

 

男性不妊 サウナに長時間入らない

これも上と同じで、サウナに長時間入ることにより睾丸(精巣)の温度を上げてしまうと
機能が正常に働かなくなるためです。熱くなったイスに座ると、精巣の温度がますます
上がってしまうので気をつけましょう。

 

男性不妊 ブリーフよりトランクスを履く

ブリーフは体温がこもってしまうので睾丸(精巣)の温度が上がりやすいと
言われています。精巣の機能を正常に保つためにはブリーフよりも
トランクスの方が風通しがよくて良いとされています。

 

これら、日常で普通に行われていることでも意識してなくしていくことで
精子は良い状態に変わっていきます。どれもすぐに改善できる簡単なことばかりですよね。
禁煙は少し大変かもしれませんが、赤ちゃんを望んでいる夫婦は、タバコが妊娠に
どれだけの悪影響を及ぼすかをよく理解して、すぐにでも禁煙する努力をしていきましょう。

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ